状況開設

よく「どうやって操作してんのっっっｋ？」と聞かれるので複垢同時戦闘操作について答えてみよう。
これで別人操作説や八面六臂の化物説やらが払拭されることであろう。


構成機器は、PS２×２、テレビ(ディスプレイ)×２、ノートPC、液晶ディスプレイ、PC本体、キーボード×３、マウス×２
普通にだべっている時はそれぞれのキーボードを使用するが、戦闘時は１個だけ。
全てのはハードから音が出ていると鬱陶しいので、むかって右及び下のハードでは音量はオフにしている。
ゆえに、それで使用しているキャラに対話が来ていても気がつかないことがよくあるのだ
ちなみに一番左端に写っているのは、データ等を見るためだけのノートPC。自前で作った知行やら生産の一覧表があったりする。

まずそれぞれのパッドの位置を決定する。
大体画面の位置と対応する形で、左膝、左腿、右膝、右腿に置くことが多い。
これかなり重要。
こいつがしっかりしていないと、操作すべきパッドを間違えたりして慌てることに。

画面は正面一番上をメインに見つつ、視界の端で左右及び下の画面も見ている感じ。

移動についてはどうしても追尾になってしまうため、移動時は割れないようにとても気を配る。
強行移動時などは障害物等にひっかからないように追尾元の動きを大回りにして対応する。

戦闘時は戦闘開始の開幕のみどうしてもタイムラグが生じてしまう為、４キャラそれぞれの行動を予め決めておき重要度の高い技能または、
ウエイトの長い技能を先に入力したりとその場に応じて対応は変わる。

開幕だけ乗りきれば後は楽。
編成にもよるが、回復詠唱術止めなど自分のタイミングで処理できるからとても楽。
行う技能もだいたい関連する技能は自前で完結しているため宣言する必要もあまり出てこない。
まあ、４キャラ同時に出す時はだいたい知人構成が多いので別に宣言しなくても平気だろうというある程度の信頼を勝手に置いてしまっている。
必要ある時はするけど。

また、それぞれの瞬間瞬間でキャラの行動を選択しているために直前に何の行動をしたのか忘れる事がたまにある
（薬師が沈黙もらったから神職で詠唱付与入力しているのに、その直後の薬師の行動で解呪薬使ってしまったりとかなw

きつい戦闘の時、強ボスとかはかなり勘に頼ることもある。
敵ネームが白文字から青文字に変わるのが一瞬であった場合、経験上準備系が多いと見越して、止め技能を入力してしまう。
先行入力だと絶やら催眠とかいれちゃうな。
「みねうち」だと、判断してから入力すると早すぎるため、２～３秒おいて該当敵の行動直後ぐらいに持ってこれるようにしてみたり（ずれる事も多いが
まあ大体ある程度多い組み合わせでの操作だと経験上の必要行動パターンが脳内にインプットされているのでどうにでもなる。
逆にあまりやったことのない組み合わせだとまごつくことがある。

薬師旗キャラを担当している時は後半下手にヘイトとるのもアレだし、ぶっちゃけやる事も無くなるので完全に操作放棄することもあったり。

これが３垢２垢操作になると勿論楽になるワケで、逆に当たり前な１垢操作だと暇を持てあましたり。

こんな感じです。

ええ簡単でしょう？