人物紹介①ー乾

●泊瀬部　乾（はつせべ　いぬい）　侍

美濃にて産声を上げる。
目録留学(昔はあった)として北条家に一時期席を置くものの、斉藤家に再仕官。
織田家滅亡の直前に斉藤家を出奔し、朝倉家に身を置くこととなる。

記念すべきファーストキャラクター。
初対面で名を読める人はほぼ皆無。

まあ普通に「鵺川鉄次朗」って入れようとしたら「鵺」の字が無かったってオチが。

「泊瀬部」という名は「泊瀬部皇子」諡号は「崇峻天皇」から頂戴しております。まあ字面がなんか格好良いから使用しているだけです。
「乾」も前から気に入っている字で、名字でも名前でも使えるな、とストックしていた字。

ファースト侍という事で、えらい苦労した記憶しかない。
初期振りも「７，７，６，５，５」という見事なバランス振り。
お金が無く、４０台になるまで強壮丹すら飲んだこともなかった。
弓侍を目指していた時期があったり、複垢も強行も無かった時代に「農民の隠し小刀800本狩り」の偉業などを成し遂げている。
アタッカーとしての道を早々に諦めていたこともあり無難に特化は「武士道」を選択。
装備的にもまったく気を払わずえらい適当な日々。
ホント受難の日々であったな。

現在は頼れる用心棒として色々と活躍できるかも。
バー読み術止めに関してもこいつを使うときが一番やりやすい。

ちなみにテストサーバーに、今と競べるとズイブンでぶな乾さんが斉藤の旗のまま存在していたりする。