人物紹介③ーパ

●人喰い大熊猫（ひとくいぱんだ）　薬師

相模にて産声を上げる。
朝倉家実装の日に移籍を果たしたため、朝倉家での生活は一族の中では一番長い。
そのため彼女がセカンドだと思われている方も多い。

長らく動物シリーズ、人喰いシリーズと呼ばれる事になる最初の一匹。
ネタ元としては「帯をギュッとね！」の作中に出ていた「人食いコアラ」が多大な影響を与えていると考えられる。
名前のせいであろう、北条家所属時代などよく知らない人から「スゴイ名前ですね」と対話を頂いていた。

強壮丹を購入する金など無いなら自分で作ろうという動機から生まれた。
雅もパンダも乾のサポートの為だけに生まれているのだなあ。

また初めて自己生産による黒字を体験したのも彼女である。
薬師で初めて生産の面白さを知ったというのも珍しい気がする。
初期は彼女が一族の資金を稼いでいたものである。
粉作成と目薬作成でだけどな。

「神通霊力」に進もうと思っていたのだが、どーいう心変わりか「高等医術」になる。
確か当時は「神通霊力」が沢山いて、突然天の邪鬼の血が騒いだのだろう。
特化目録を授与されてから、必死で医術を皆伝させたのはなつかしい。

最近はいまいち出現率が下がり気味


実はこいつの前に「泊瀬部 眞由魅」という忍者が居た。
多分誰も知らない。