人物紹介⑤ー番

●ひよこ番長（ひよこばんちょう）　僧

山城にて産声を上げる。
修行後出奔、しばし浪人として放浪するものの、朝倉家復興戦時に同家に仕官を果たす。

ネタ元はパンダでも出てきた「帯をギュッとね！」の「ひよこ番長」そのまま。
当時、皆が「人喰い○○」と予想を立てていたのでその期待を裏切りたかっただけだったり。
何気に「ひよこ○○」というキャラクターが同サーバーに居られ、たまにそれ絡みで対話や、勘違いが起こってみたり。

まあ「材料採取」と「紐系」作成の為に誕生したわけだが、この子がまた重宝する。
「生命吸収」と乾さんの反撃の組み合わせによりＮ狩りで無類の強さを誇るコンビに。

当初から「密教秘術」を目指し、知力１０振りな彼女であるが、多分に漏れず誘われる事も少なくなかなかどうして苦労する。
結局の所、特化修得はほとんど自前３人徒党にて皆伝させた。

最近は誘われにくい感じで、稼働率が激減している。
使い勝手がむつかしいよなあ。



私に対する呼び名であるが、彼女の誕生によりそれまで「乾さん」「パンダちゃん」等の呼称で呼ばれていたが、ほぼ統一的に「番長」という呼び名で固定されてしまう事になる。
徒党参加率はけっこう低そうなキャラだと思うんだけどね。

人物紹介④ーぺ

●人喰ペンギン（ひとくいぺんぎん）　鍛冶屋

近江にて産声を上げる。
修行後出奔、当時滅亡中であった朝倉家に仕官を果たす。

パンダからの流れでそのまま人喰姓を踏襲。
何気にすごい悩んだ。

可愛らしい動物の名前を候補にあげつつ、最終的にペンギンが出てきたわけだが、「人鳥」という漢字標記にするかどうかでもまた悩んでいたり。
結局「ペンギン」となったワケだが、これで正解だったと思う。

当初からアタッカーの道を断念した乾さんの無念を引継ぐべく、腕力器用10振りの「鉄砲之取扱」鍛冶屋としての英才教育を受ける。

ええ、特化修得まではかなり苦労しましたね。

２アカウント目としての登場なので、彼女が生まれたお陰で一族の金銭事情がガラリと変化する。

初めて目指す装備を見据えて、付与等に気を遣ったキャラでもある。
素で器用が高いので、腕力付与だけで行けるとこが楽。

生命と腕力の兼ね合いがむつかしいところであるな。

使い勝手の難しい鉄砲である故に最近稼働率が激減している状況。

人物紹介③ーパ

●人喰い大熊猫（ひとくいぱんだ）　薬師

相模にて産声を上げる。
朝倉家実装の日に移籍を果たしたため、朝倉家での生活は一族の中では一番長い。
そのため彼女がセカンドだと思われている方も多い。

長らく動物シリーズ、人喰いシリーズと呼ばれる事になる最初の一匹。
ネタ元としては「帯をギュッとね！」の作中に出ていた「人食いコアラ」が多大な影響を与えていると考えられる。
名前のせいであろう、北条家所属時代などよく知らない人から「スゴイ名前ですね」と対話を頂いていた。

強壮丹を購入する金など無いなら自分で作ろうという動機から生まれた。
雅もパンダも乾のサポートの為だけに生まれているのだなあ。

また初めて自己生産による黒字を体験したのも彼女である。
薬師で初めて生産の面白さを知ったというのも珍しい気がする。
初期は彼女が一族の資金を稼いでいたものである。
粉作成と目薬作成でだけどな。

「神通霊力」に進もうと思っていたのだが、どーいう心変わりか「高等医術」になる。
確か当時は「神通霊力」が沢山いて、突然天の邪鬼の血が騒いだのだろう。
特化目録を授与されてから、必死で医術を皆伝させたのはなつかしい。

最近はいまいち出現率が下がり気味


実はこいつの前に「泊瀬部 眞由魅」という忍者が居た。
多分誰も知らない。

人物紹介②ー雅

●泊瀬部　雅（はつせべ　みやび）　巫女

美濃にて産声を上げる。
２年以上の仕官日数を誇るものの、長期間に渡る休眠期を経て出奔。
朝倉家に仕官する。

「雅」の字は個人的にとても好きな字なので当てる。
初期振りは知力魅力10振り。
ええ、付与石なんぞ買う金がないから自分で作ろうというコンセプト。

長らく放置されていたため、メイン活動６人の中では一番成長が遅かった。
付与石作成等の関係と初期魅力が高い為、一族の財政管理及び売買担当を主に引き受けている。

付与石作成資金を持って警護に殺されることが２回。
泣けてくるな。

ペンギンが鉄砲鍛冶を目指していた事もあり「古神典」を選ぶ。
これがまあ大正解で、手持ちキャラとの相性がなかなか良い。

装備についてもかなり適当。まあ生気付与だけだな、ほとんど。
魅力装備についてもかなりようやく最近真面目に作ったぐらい。が、あまり良い性能とは言えない。
高価値楽器３種類とも一応所持してはいる。

周りの神職率が高いため、あまり出動する機会は無い。

人物紹介①ー乾

●泊瀬部　乾（はつせべ　いぬい）　侍

美濃にて産声を上げる。
目録留学(昔はあった)として北条家に一時期席を置くものの、斉藤家に再仕官。
織田家滅亡の直前に斉藤家を出奔し、朝倉家に身を置くこととなる。

記念すべきファーストキャラクター。
初対面で名を読める人はほぼ皆無。

まあ普通に「鵺川鉄次朗」って入れようとしたら「鵺」の字が無かったってオチが。

「泊瀬部」という名は「泊瀬部皇子」諡号は「崇峻天皇」から頂戴しております。まあ字面がなんか格好良いから使用しているだけです。
「乾」も前から気に入っている字で、名字でも名前でも使えるな、とストックしていた字。

ファースト侍という事で、えらい苦労した記憶しかない。
初期振りも「７，７，６，５，５」という見事なバランス振り。
お金が無く、４０台になるまで強壮丹すら飲んだこともなかった。
弓侍を目指していた時期があったり、複垢も強行も無かった時代に「農民の隠し小刀800本狩り」の偉業などを成し遂げている。
アタッカーとしての道を早々に諦めていたこともあり無難に特化は「武士道」を選択。
装備的にもまったく気を払わずえらい適当な日々。
ホント受難の日々であったな。

現在は頼れる用心棒として色々と活躍できるかも。
バー読み術止めに関してもこいつを使うときが一番やりやすい。

ちなみにテストサーバーに、今と競べるとズイブンでぶな乾さんが斉藤の旗のまま存在していたりする。